ホルモンバランスを乱す3大原因はストレス・睡眠不足・食生活ですが、他にも過度なダイエットや冷えや運動不足などもホルモンバランスを乱す原因になります。

これらを考えてみると日常の些細なことが原因だということがわかると思いますが、逆を言えば些細なことを習慣づけて生活習慣を見直していくことで改善が見込めるということです。女性の人生でホルモンバランスはとても大切なので、目先のニキビや肌荒れに限らず長期的な視野を持ってホルモンバランスを整える生活習慣を身につけていきましょう。

ホルモンバランスを乱す最大の要因はストレス

ストレス

女性ホルモンは脳の視床下部という所が不足などを検知し脳下垂体に伝え、脳下垂体が卵巣に女性ホルモンを分泌するように指令を出すという流れでコントロールされているのですが、視床下部は同時に自律神経を調整する働きがあり、ストレスによって自律神経のバランスが崩れると視床下部の働きが上手くいかず、ホルモンバランスを乱す原因になってしまいます。

ストレスと言うと人間関係や過労などによるストレスを思い浮かべると思いますが、寒暖差が大きかったり激しい運動などもストレスの要因になります。

自律神経は交感神経と副交感神経からなり、交感神経が働いている時は緊張状態になり、副交感神経が働いている時はリラックス状態になります。ストレスを感じると常に交感神経が働いている状態になるので自律神経が休まる時がなく、ホルモンバランスにも影響を及ぼしてしまいます。

しかし、現代社会で生活してる以上ストレスをなくすというのはほぼ不可能に近いので、いかにストレスを緩和しリラックス状態を作るかということを考えていかなければなりません。できるだけ楽しいことを考えたり、趣味没頭したり、お風呂にゆっくりつかるなど、緊張状態を和らげることが大切です。

睡眠不足はホルモン分泌の妨げに

睡眠不足

実はホルモンの多くは寝ている間に分泌されます。そのため睡眠不足はホルモンバランスを乱す原因になってしまいます。

ただ、長時間眠ればいいとい言うものではなく睡眠の質も大切です。女性ホルモンはノンレム睡眠(深い眠り)時に分泌されるので、特に眠り始めの3時間の睡眠の質を高めることが重要です。

お肌のゴールデンタイムというのを聞いたことがありますか?一般的には22時から翌2時と言われますが、これは一昔前までの生活習慣に合わせたもので、実際には眠り始めの3~4時間という認識で大丈夫です。この時間帯に成長ホルモンの分泌が最も活発になるので、質の良い睡眠をとることでターンオーバーを促し美肌効果があるとされています。

女性ホルモンも同様なので睡眠不足は女性にとって大敵なんです。

偏った食生活もホルモンバランスを乱す

食生活

食事は健康の基本です。偏った食生活や外食ばかりだと栄養不足や添加物によりホルモンバランスを乱す原因になってしまいます。過度なダイエットは特にNGです。

なるべく規則正しい時間にバランスのとれた食事を心がけることでホルモンバランスを整えるようにします。ビタミンB6やビタミンEには女性ホルモンの分泌を促す作用があり、PMS(月経前症候群)の緩和などにも効果があるので、かつおやまぐろ、ナッツ類やかぼちゃなどを積極的に食事に盛り込むようにします。

大豆製品にはエストロゲン様作用のある大豆イソフラボンが含まれているので、適度な量を日々の食事に盛り込むことでホルモンバランスの改善に効果的ですが、過剰摂取は悪影響となりかねないのであくまでも適度にです。

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