エステの仕事に就いて3年がたち、業務にも慣れて、仕事が楽しくなってきていた時期でした。元々、色白でほとんど肌荒れもなくニキビに悩む思春期時代も、ニキビ1つできないで過ごしてきた私は、自慢の肌を名詞代わりに沢山のお客様からご指名を頂いていました。そんな、絶好調な時期に襲いかかってきた頑固なニキビと闘う事になるのでした。

エステティシャン

エステティシャンの私の鼻の頭にニキビが!

いつもの様に、仕事の休みの前の夜、友達と遅くまでお酒を飲み、明け方就寝。翌日、起きてびっくり、鼻の頭にかなり大きい赤いニキビができていました。ようく見るとあごから首にかけて、小さなニキビ予備軍がいました。今まで、どんなに夜更かししても、お酒を飲み過ぎても肌あれなんてしたか事なかったのでかなりパニックになりました。

お客様に食生活や、生活習慣の改善のアドバイスをしていた自分が恥ずかしい

職業柄、お客様に憧れて頂けるようなお肌でいなければいけません。出社前に、できる限りの技術を使いニキビ隠しメイクを施しました。ですが、かなり大きい鼻の上のニキビは隠しきれず、痛々しい限りでした。

その日は、お得意様で毎週来てくださる皮膚科の先生の施術が入っていました。先生は、私を見るなり「鼻の頭のニキビは、睡眠不足、あごから下にできるニキビはストレスが原因よ」とご指摘。私は、プロとして何とも恥ずかしくなりました。今まで肌荒れとは無縁で、恥ずかしながら自慢の肌にたかをくくっていました。

仕事にも、慣れて、夜に飲みにいく回数が増えてしまっていました。 お肌は、内面からも綺麗にする事が大切で、お客様には食生活や、生活習慣の改善のアドバイスもしていた自分が恥ずかしい思いでいっぱいでした。

プロのプライドにかけて自力でニキビを治そうと二カ月頑張るも結局皮膚科に

初めてのニキビとの闘いが始まりました。まず、食生活から改善しました。コンビニ食から、手料理へ。お野菜を中心にした和食にしました。大の肉好きですが、魚を中心にしました。そして、禁酒。

こんなにも、生活改善したのは初めてです。すぐに、治るだろうと最初は思っていましたが、ニキビは数が増えていく一方でした。

てきるだけ、触らないようにするのがニキビ治療には大事ですので、メイク落としも優しく優しくニキビ箇所は落としました。化粧水はつけるのはやめました。化膿がひどく、赤ニキビになっていたからです。赤ニキビは一番治りにくいので、要注意です。プロの、エステシャンとして、どうしても自力で治したかったので、出来る限りのケアで頑張りました。

二ヶ月がたちましたが、思う様にニキビがなおらず、皮膚科に受診しました。内服薬と塗り薬をもらいました。二週間後、徐々にニキビは減っていきました。プロとして自力で治したかったですが、あまりにひどいときは皮膚科が一番だと勉強になりました。