私とニキビが出会ったのは中学3年生の時でした。部活を引退し、汗をかかなくなってから…。悩みだしたのは、人と比べて異様に肌がブツブツしていることに気がついた時です。誰かに言われたわけではないですが、自分の肌のブツブツは本当に気になっていました。

卒業式

想い出作りのために決心したニキビ改善

当時、プリクラが流行っていましたがあまり撮りたくないし、普通の写真なんて普段以上にニキビが目立ち、私の顔だけ真っ赤になっているし…。写真嫌いだと思われ友達から写真の誘いが来ないし、想い出を残せないし、悩めば悩むほどニキビは増えるし。本当に敵だと思い、一生悩むものだと覚悟したくらいです。

しかし、敵のニキビ発生攻撃を受け続けるにも限界がありました。なぜなら、卒業式が5ヶ月後にあるからです。

友達とたくさん写真を撮りたい。想い出を残したい。綺麗な肌で思いっきり笑いたい。そう強く思うようになりました。

卒業式を良い想い出にしたい一心で話もしたくない母親に相談

そこで、反抗期真っ只中の時でしたが、普段口をきかない母に相談しました。相談したくない相手、話しかけたくない相手でしたが我慢しました。本当に久しぶりに話しました。

「ニキビ治したいんだけど。」と、相談したら、母は話しかけられたのが嬉しかったのか、色々と調べてくれました。
ニキビに効く化粧品。普段の食事や生活習慣など…。私の期待を超えるほど動いてくれたのです。

まずは化粧品より今あるニキビを改善することが先決

そして、まずは化粧品販売店に行きました。そこで美容部門のスタッフの方に見てもらい、今足りないものや私の肌に合う商品を教えてくれました。

そして、ニキビが出来すぎているので、まずは皮膚科に行って今あるニキビを治した方が良いとアドバイスをくれました。皮膚科に行くなんて発想はありませんでした。

受診してみると、2種類の薬をくれました。これが即効性があり、みるみるうちにニキビが減っていきました。そこで出会った主治医や薬剤師の先生がニキビのある部分で原因が分かると教えてくれ、私の食生活を細かく指導してくれたのです。

卒業式には笑顔で出席することができました!

そして、ニキビが減った時、化粧品販売店にもう一度足を運びました。次は治ったニキビを再発させないためのケアを教えてくれました。そして母は値段が高めのグッズを何も言わず購入してくれたのです。

アドバイスをとにかく実行し、ニキビケアに集中した結果、3月にはブツブツや赤みが引いていました。

そう、もう普通の肌です。もう写真が撮れる!いっぱい想い出が作れる!卒業式が本当に楽しかった。

ニキビ改善でお世話になった人たちと今でも素敵な関係が続いています

今も卒業式の写真を見ると良い笑顔で写ってます。特に気に入っている写真は、母と二人で撮った写真です。お母さん。そして、美容部門のスタッフさん。病院の先生がた。本当にありがとうございました。

今でも会いにいったり、カフェに行ったりします。ニキビがきっかけでこんな素敵な出会いがあったのです。ニキビは敵ではなく、人と人を繋ぐ運命の糸だったのでしょうか。