私がニキビ解消を決意したのは、7~8年前、20代後半の頃です。当時勤めていたのは料理教室。助手を何年か経験した後、主婦やOLさんに料理を教える講師になる事ができました。

ニキビ解消

仕事に情熱を燃やし掴みかけたやりがいのある仕事がニキビのせいでできなかった

日々の料理教室の準備や片付けに加え、単価を抑える為に市場に出向いたり、家に帰ってからもレシピのアイデアを考えたり、勉強したり、プライベートな時間がほとんどとれない程ハードな毎日でした。

不規則な生活とストレスのせいか、勤務したての頃から、ニキビができ始めていました。忙しくなるにつれ、徐々にニキビの数が増え、見苦しい程になっていたのですが、忙しさのあまり何の対策もせずに過ごしていました。

講師になって約1年後、健康と美容をテーマの料理教室を開催することになり、管理栄養士の資格を持っていた私を講師に推薦してくれる上司がいました。

私はこれを励みに頑張ろうと張り切っていたのですか、結局、別の講師が担当する事になりました。表向きの理由は、講師としての経験が浅いからとの事でしたが、親しい上司に聞くと、言いにくそうに、テーマに沿った説得力がないからと言われました。ようは私が健康的に見えず、美しくないってことかと、とてもショックを受けました。

くやしくてくやしくて、このニキビをなんとか治し、きれいになりたいと強く思いました。

皮膚科に通院だけではニキビは治らない?

「忙しいから」というのはいいわけなんだ、と自分にいい聞かせ、遅い時間まで受診可能な皮膚科を通院し始めました。通院といってもやはりあまり時間が取れず、2週間に1度病院を訪れるのが精一杯でした。

レーザーを当ててもらい、ビタミン剤と飲み薬、ローションタイプの塗り薬を処方してもらう、これの繰り返しです。医師からは薬だけで治るものではなく、食事や睡眠、ストレス等、生活環境を整える事がとても重要なんだということをしつこく言われました。

通院し始めて半年、少しはましになってきたような気もしましたが、新たなニキビができては消え、まだまだ改善されませんでした。

やはりニキビ解消にはストレスをためす規則正しい生活を行う事が重要なんだと実感

ちょうどその頃、仕事の人間関係が上手くいかずに悩むようになり、体調を整えたいとも思っていた為、退職する事になりました。

知人の紹介ですぐに新しい仕事が見つかりました。職種は似ていましたが、新しい職場は大きい会社で組織も待遇もしっかりしており、とても居心地がよく、余裕をもって働くようになりました。すると、徐々にニキビができなくなり、1年後には化粧をすればニキビ跡も気にならない程にまで回復しました。

病院に通う頻度が多くなったおかげもあるだろうとは思いますが、ニキビ解消にはやはりストレスをためない、規則正しい生活を行う事が最も重要なんだなと実感しました。